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カラオケバトル3月15日まとめ!バトルの結果を点数の解説を付けて紹介「春のグランプリ4時間SP」

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こんばんは、カラオケ好きのしろくまです。

今日は私の好きな番組、「THEカラオケ★バトル春のグランプリ4時間SP」について、全出演者と点数の紹介や感想を紹介します。

THEカラオケ★バトルとは

2006年からスタートした元祖カラオケ採点番組です。堺正章、柳原可奈子、繁田美貴(テレビ東京アナウンサー)が司会を務めており、毎回色々なジャンルから歌うまシンガーが集結し、腕(喉?)を競います。

使用する採点マシンは、DAMの精密採点DX-Gと呼ばれる機能で、LIVE DAM STUDIAM(ライブダムスタジアム)と呼ばれる機器に搭載されています。

予選Aブロック

1.佐々木麻衣(15歳:U-18四天王)


恋の季節(ピンキーとキラーズ 中森明菜Ver)

点数
99.587(Aブロック3位→敗者復活!)

とにかく痩せててびっくり(@_@;)
かわいくなったね~と妻と一緒に親のように見守っていました。
点数的にはギリギリでしたが、敗者復活できて良かった(:_;)

2.西岡龍生(16歳:高校生)


薔薇のように咲いて桜のように散って(松田聖子)

点数
99.262(Aブロック4位)

何回か前から声が太くなったように感じます。そのおかげか点数が安定して99点超えていますね。でも他の出演者が化物なのでまたもや予選敗退・・・個人的には応援していたので残念でした。
しかしこの子の親御さん面白い(笑

3.佐久間彩加(12歳:小学生)


変わらないもの(奥華子)

点数
99.747(Aブロック2位→決勝進出)

小学生とは思えないほどの声量です、聞いていて安心します。謙虚な姿勢もいいですね。新たな四天王になるのでしょうか。番組としても小学生枠という貴重な人材なので今後も出てくるでしょうね。
各項目は、音程:94%、表現力:96%、ロングトーン:4.5、安定性:10、ビブラート:4.5でした。
音程を96%くらいに上げれば100点も狙えるんじゃないでしょうか。

4.門田しほり(23歳:ダンス講師)


いのちの歌(茉奈佳奈)

点数
99.419(Aブロック5位)

すごく透き通った声です。放送では曲の一部ですが、音程がすべて虹色!
普通のカラオケバトルだったら優勝しててもよい点数ですが、グランプリだと予選敗退というのが厳しいですねぇ・・・
デヴィ婦人のコメントの「髪が気に食わない」って歌と関係ないし(笑
てか、茉奈佳奈って曲出してたんだ(^_^;)

5.堀優衣(16歳:U-18四天王)


言えないよ(郷ひろみ 倖田來未Ver.)

点数
99.752(Aブロック1位→決勝進出)

さすが優衣ちゃん、相変わらずの安定感。点数重視の歌い方だと思うので、この子が点数抜きで本気で歌ったところを聞いてみたいものです。

6.せびっちゃマンボ(25歳:カラオケ店員)


昴 -すばる-(谷村新司)

点数
98.970(Aブロック6位)

あちゃーやっちゃいましたね。音程正解率が92%と低かったのが敗因のようです。92%なんて普通に人にしてみればすごいことなんですけどね(;^ω^)
音程:92%、表現力:99点、ロングトーン:4.5、安定性:10、ビブラート:4.5でした。
歌よりも林部さんが審査員のオーディションに申し込んだという話のほうが面白かった(笑

7.鈴木杏奈(13歳:U-18四天王)


チョット(大黒摩季)

点数
98.702(予選7位)

最初のキーが間違って動揺しちゃったようですね、残念(T_T)
たった一度の動揺が曲全体に影響を与えるんですね。音程が黄色4赤色2と結構はずしていたように見えました。

予選Bブロック

1.松坂ゆうき(民謡)


大空と大地の中で(松山千春)

点数
98.899(Bブロック5位)

うまいですねぇ。男性はあまり上位にいけないので今後も頑張って欲しいです。
しかし若い女性のファンが多いな(-_-)

2.中村萌子(ミュージカル)


禁じられた恋(森山良子)

点数
99.541(Bブロック3位)

ミュージカル出身者はみんな良い声ですね。

3.城南海(奄美民謡)


手紙 ~拝啓十五の君へ~(アンジェラ・アキ)

点数
99.712(Bブロック2位→決勝進出)

こぶしのクセがすごい(千鳥風に)
ビブラートがきれいですねぇ。さすがプロ!
精密採点ではこぶしの回数はそんなに重視されないので民謡とか演歌は不利なんですが、こぶし以外が安定感ありすぎですね。

4.高橋正典(オペラ)


ダーリング(沢田研二)

点数
98.259(Bブロック6位)

顔が気になって歌が入ってこない(笑
いや歌はうまいんですが(;^ー^)
このスタイルを貫いていってほしいものです。

5.高橋りな(モデル)


ENDLESS STORY(REIRA staring YUNAITO)

点数
99.215(Bブロック4位)

この曲は正直難しいと思うのですがよくこんな高得点とれますね。もっと点数が取りやすい曲にすれば高得点狙える気がします。

6.宮本美季(ジャズ:2016年間チャンピオン)


GET BACK IN LOVE(山下達郎)

点数
99.732(Bブロック1位→決勝進出)

落ち着いて聞ける歌声ですね。声が太いので男性の曲でも問題なく聞けます。

予選Cブロック

1.七瀬りりこ(宝塚)


つばさ(本田美奈子)

点数
98.871(Cブロック5位)

りりことRiRiKAがかぶるな(笑
ビブラートがうまいです。宝塚出身者はみんなうまいですね。あと表情が豊かですよね。やっぱり宝塚だから表現することが重要なんでしょうか。
ちなみにカラオケで歌うときは笑顔のほうがよく聞こえます。笑顔だと顔の中の空間が広がって声に厚みが出るんですよね。

2.結城安浩(シンガーソングライター)


じれったい(安全地帯)

点数
98.595(Cブロック7位)

足クネのせいで歌が入ってこない(笑
歌はめっちゃうまいんですけどね、、足クネばっか見ちゃうな・・・
顔といい足といい男性陣はクセが強い人が多いなぁ

3.RiRiKA(宝塚)


夢をあきらめないで(岡村孝子)

点数
99.910(Cブロック2位)

さすがだなぁ、宝塚はみんなすごいですねぇ。もう99点以下なんて鼻で笑うんでしょうね・・・
番組とは関係ないですが、この曲は当時フジテレビの「タイム3」のエンディングで流れていてよく耳にしたものです。

4.二宮愛(ミュージカル)


MY HEART WILL GO ON(セリーヌディオン)

点数
98.658(Cブロック6位)

ミュージカルらしく心に響く歌声でしたね。でもそれが機械に好かれるとは限らないという・・・
そういえば、洋楽で高得点取った人を見たことがないですね。何か理由でもあるんでしょうか。

5.安藤堂光(大学教授)


ラブ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲)

点数
99.102(Cブロック4位)

大学教授は個人的には応援しています。カラオケ★バトルでは音程バーが見えないんだねって言ったのはこの教授が初めてですしね。
私もそれで知りました(;^ー^)

6.MARIAI-E(J-POP)


NAO(HY)

点数
99.306(Cブロック3位)

最近の曲を歌うと点数があまり取れない気がしますね。
それでも高得点には代わりないんですが・・・。

7.翠千賀(オペラ)


君を忘れない(松山千春)

点数
99.979(Cブロック1位)

いあぁもう次元が違いますね。
オペラなので歌い方全然違うし、なんかチートって感じです(笑
しかしキャラがぶれないなぁこの人。最近バラエティにも出てましたね。

決勝

1.佐々木麻衣(U-18四天王)


旅愁(西崎みどり)

点数
99.858(2位)

高得点出たからやった!と思ったんですが・・・
応援していたので残念ですがよく頑張った!
選曲が渋すぎて知らない曲だったけど(;^ω^)

2.城南海(奄美民謡)


友達の詩(中村中)

点数
99.691(4位)

抑揚のとり方が神ですね。私はマイクを離したり近づけたりしていますが、そんなことをしなくても声の強弱が取れるのがスゴイ。

3.宮本美季(ジャズ)


いとしのエリー(サザンオールスターズ) 

点数
99.653(5位)

私も大好きなサザンのいとしのエリーです。キーを高くしてましたね。

4.佐久間彩加(12歳)


桜の雨、いつか(松たか子)

点数
99.099(7位)

虹色出まくり!小学生なのに決勝でここまで堂々と歌えるってスゴイ。
選曲もよいですね、バラードは上手な人が歌うと得点が取りやすいです。誰もが聞いたことがあるけどそんなにメジャーでもないところもよいですね。

5.堀優衣(U-18四天王)


This Love(アンジェラ・アキ)

点数
99.791(3位)

残念!小数点の勝負なんですけどねぇ・・・
一回でも音程外すと100点ってとれないのかな。いや100点とったことないので分かりませんが(^_^;)

6.RiRiKA(宝塚)


時の流れに身を任せ(テレサ・テン)

点数
99.985(優勝!)

さすがの2016年間女王!!
安定感抜群です。音程をはずすことがないですねぇ。どれだけ練習したのか・・・

フルサイズバージョンが公式サイトで公開されていました!

www.youtube.com

7.翠千賀(オペラ)


ある愛の詩(越路吹雪)

点数
99.496(6位)

さすがチート魔女もここまででした。普段は100点ばかりと言っていたのでやはり決勝の場には魔物が住んでいるということですね。

まとめ

ということで、今回の優勝はRiRiKAでした。

個人的には佐々木麻衣ちゃんを応援していたので残念です・・・

でもきっとそのうち優勝できると思うので引き続き応援していきます。

次回放送

2017年3月29日(水)に「U-18歌うま甲子園 新人戦」が放送されます。

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出典:テレビ東京

見どころは、全員が初出場ということろですね。どんな若者が登場するんでしょうか。

▽EXILEの元妹分高1女子▽偏差値66の名門校に通う軽音女子▽祖父と二人三脚、北海道の14歳演歌王子▽坂本冬美をこよなく愛する17歳▽ハーバード大コーラス部と共演した脅威の小3女子▽アニソンが大好き娘▽東京国際声楽コンクール2位のクラシック高2女子▽昭和歌謡男子▽数々の有名ミュージカルに出演する小6女子▽音楽家に通うハーフ美人女子高校生ほか

出典:テレビ東京