レビュー

レビュー:Mi Watchの使用感は?AppleWatchから乗り換えた理由

2021年4月27日に発売されたXiaomi(シャオミ)のスマートウォッチ「Mi Watch」をAmazonで購入しました。

1週間ほどつけてみた使用感についてお伝えします。

また、結果的にAppleWatchから乗り換えましたので、機能を比較しながらその理由についても説明していきます。

内容物

内容物は、外箱、説明書、充電器、ウォッチ本体です。外箱は縦長でベルトがそのまま入っているのできれいな状態です。

ペアリングは専用アプリがあれば非常に簡単

Mi Watchとペアリングするためには、スマホ側にXiaomi Wearアプリが必要です。AppStoreからインストールしてMi Watchの画面に表示されるQRコードにかざすだけでペアリングできます。

しろくま

私はiphoneですが特に問題なくペアリングできました

サイズはAppleWatchの42㎜と同じくらい

実際に装着した写真です。私は181cmの標準体重でこのくらいのサイズ感です。女性など腕の細い方には少し大きいかもしれません。

実際にメジャーで測ったところ、ガラス部分のサイズは43㎜外側の枠も含めると46㎜でした。

AppleWatch3の42㎜(左)とMi Watch(右)とのサイズ比較です。

しろくま

AppleWatchシリーズ4以降の44㎜だと同じくらいのサイズ感ですね

画面がきれい

Mi Watchの画面仕様は、1.39インチ326ppiです。

AppleWatchはピクセル密度(ppi)が非公開のため数値的な比較は難しいですが、見た感じはAppleWatchに負けていないくらいきれいです。

バッテリー持ちがよい

公式では14日間バッテリーが持つそうです。実際に1日つけたところ92%まで減っていました。

手首を傾けた時に画面を表示する感度を最高に上げていたのですが、それでも8%くらいしか減っていません。この調子だと10日は確実に持ちそうです。

しろくま

AppleWatchが2日くらいでバッテリーがなくなることを考えるとスゴイ!

盤面のデザインが豊富

公式の画像を借りましたが、盤面が非常に豊富です。AppleWatch3は信じられないくらいダサい盤面ばっかりだったので非常に気に入っています。

個人的にはこのシンプルな盤面がお気に入りです。

機能はワークアウトや睡眠など種類が豊富

機能はワークアウトや心拍数計測などの定番ものからストレス計測といった珍しい機能まで多種多様です。

【主要アプリ一覧】

  • ワークアウト
  • 心拍数計測
  • 血中酸素濃度計測
  • 睡眠トラッキング
  • ストレス計測
  • 呼吸トレーニング
  • 音楽操作
  • カメラ操作
  • 目覚まし時計
  • アラーム
  • ストップウォッチ
  • 天気予報
  • 気圧
  • コンパス
  • メッセージ表示
  • スマホ検索
  • ライト
  • 各種設定

それぞれ試してみたので説明していきたいと思います。

ワークアウト

ランニング、ウォーキング、水泳、サイクリングなど116種類のワークアウトに対応しています。心拍数、速度、消費カロリーなど、30 以上の主要なデータポイントを正確にモニタリングおよび分析するそうです。

実際に買い物に出かけた時に測ってみたところ、MiWatchだと9900歩だったのですが、iphoneの計測だと9500歩でした。どちらが正しいのかは分かりませんが、そこそこ近い結果になったんではないでしょうか。

血中酸素濃度計測

血中酸素濃度とは、「動脈の中を流れている赤血球に含まれるヘモグロビンの何%が酸素と結合しているかを表す値」です。正常値は95~100%で、95%を下回る場合は血液が思った通りに運ばれなくなります。

なかなか便利な機能ですが、この血中酸素濃度はよほどのことがない限りは計測する必要はないそうです。山登りや元々病気を持っている人以外にはあまり関係ないそうです。

睡眠トラッキング

iphoneでもお馴染みの睡眠トラッキングです。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 写真-2021-04-30-19-57-06-631x1024.png

こんな感じで、深い、浅い、覚醒といった睡眠状態を計測してくれます。

使ってみた感じ、寝始めと起きる時間についてはそこそこ正確です。ただし昼寝はあまり拾ってくれませんし、寝ているのに覚醒状態と判断されることも多いです。

しろくま

正確さはAppleWatchに軍配が上がりそうですね

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: miwatch22-1.png

ウォッチ側でも睡眠結果は見れます。が、表示が小さいのであまり有効には使えないでしょうね。

音楽操作、カメラ操作、目覚ましなどはAppleWatchと同じ

定番と言えるこれらの機能は基本的にAppleWatchと同じです。私は特に目覚ましはよく利用していますが、特に問題なく朝起きることができます。アラーム時のバイブの強さも特に問題ないです。

通知のメッセージ表示は内容が全部表示されない

個人的には一番気になっていた通知についてはLINEもメールも問題なく通知されます。ただし、メールの内容については途中で切れてしまって一部しか表示されません

AppleWatchではメールがHTML形式でも全て見れたのですが、Mi Watchではテキストに変換され、さらに途中で切れてしまいます。

しろくま

とは言え、時計側でメールの内容を全て読むことはあまりないと思いますのでそれほど気にすることはないかもしれませんね

その他気になる点

その他気になる点について、AppleWatchと比較しながら見ていきます。

タッチしても画面がつかない

AppleWatchでは消灯中でも画面をタッチすれば点灯しますが、Mi Watchはタッチしても点灯しません。表示されるためには、手首を傾けるか、竜頭を押す必要があります。手首は動かしたくないけど(電車のつり革を持っている時など)時間を見たい時に少々不便でした。

常時点灯設定の時に手首を傾けても点灯しない

Mi Watchでは常時点灯機能がありまして、常時点灯を有効にすると、普段は消灯する場面でも常時表示専用の時計がうっすらと表示されます。しかし、この状態で手首を傾けてもメイン画面が表示されません

分かりにくいですが、上の写真はうっすらと表示されています。手首を傾けてもこの薄暗い表示のままです。

常時点灯ON時にメイン画面を表示したい場合は、ダブルタップ(指でトントンと叩く)するか、竜頭を押す必要があります。これが非常に面倒です。

AppleWatchシリーズ5以降の常時点灯モードでは手首を傾けるとメイン画面が表示されると思いますので、これはAppleWatchのほうが便利といえます。

しろくま

個人的にはこれはバグだと思っているので、今後のアップデートで直って欲しいと切に願います。

アプリの使用感は特に問題なし。だけど変な人がいる…

Xiaomi製のウェアラブル端末を使用するときは専用のスマホアプリを使用するのですが、このアプリ自体は可もなく不可もなくという感じで特に問題はありません

各種ワークアウトの結果(歩数や消費カロリーなど)を見たり、Mi Watch自体の設定(盤面のダウンロードなど)を行います。

しろくま

アプリのTOP画面に表示されるキャラクターがちょっと不気味です…
名探偵ピカチュウでメタモンが変身した人間を思い出しました…

まとめ

最後にMi Watchの良い点、悪い点をまとめます。

良い点

  • ちょうどよいサイズ
  • 100を超える豊富な盤面
  • 10日は持つバッテリー
  • きれいな画面
  • LINEやメールなど問題なく通知される

悪い点

  • 常時表示時に手首を傾けてもメイン画面が表示されない
  • ワークアウト測定の正確さに難がある
  • 通知されたメールの内容は途中までしか表示されない

個人的には上で上げている悪い点は全て回避可能なため、普段使いで不便に感じることはほとんどありません。

それよりも良い点にある通り、バッテリーやデザインなどAppleWatchにはない利点があるため、すっかりMi Watchに乗り換えてしまいました。本来は妻用に購入したMi Watchでしたが、今では私のお気に入りです。