毎朝食パンを食べるけど、トーストしてマーガリン塗るだけだと飽きませんか?
そんな時、たまたまホームセンターで見かけたパンをプレスしてトーストする「プレスサンドメーカー キルト(Quilt)」を衝動買いしてみたのですが、これがめちゃくちゃ便利!
今日はその使い勝手を紹介したいと思います。
外観
外観はこんな感じです。
今電源が入っていますのでランプがついています。
ちなみにスイッチがないのでコンセントを挿すだけで電源が入ります。
電源を切るときはコンセントを抜きます。
スイッチがないのは最初は戸惑いましたが、パン焼くだけなのでシンプルで良いですね。
開けるとこんな感じです。
コンセントを挿して1分経つとかなり熱くなりますので、お子さんが小さいご家庭では気を付けてあげてください。
実際に焼いてみた!
今回はこの山型のパンを使います。5枚切りなので結構厚いです。袋の外に置きっぱなしいなっていたので水分が抜けています。普通はこの状態で食べてもあまり美味しくありませんがサンドプレスでどのように変化するか試してみます。
マーガリンを全体に塗ります。
ハムとチーズをのせます。
半分に折るのでチーズは片一方だけにのせます。
公式ページでも紹介していますが、結構なんでものせられます。
トマト、卵、ハンバーグ、しらす、のり、etc...
2つに折ってプレスサンドメーカーにセットします。
乾燥して割れてしまいましたが、気にせずプレスしていきます。
こんな感じで挟みます。
グッとやって取っ手にひっかけます。
取っ手のひっかける位置は3段階くらいあるのでちょうどいいところにひっかけます。
これで2分くらい待ちます。
2分経って香ばしい臭いがしてきました。
蓋を開けるといい感じで焼けているようです。
トースターで焼くよりは焦げることは少ないです。
仕上げに外側に再度マーガリンを塗っています。
食べてみると、外はカリカリ、中はとろとろで美味です!(*´ω`*)
乾燥している食パンなんて普通はスカスカですが、こうやってプレスすることで逆にカリカリにすることができます。
まとめ
プレスサンドメーカーを使うと、いつも代り映えのなかった食パンが美味しく食べられます(^q^)
しかもただ挟んで蓋をして放っておくだけでよいので、手間もかからず朝の忙しい時間に最適です。
子供のおやつにもいいですね。ジャムとかツナのホットサンドイッチとかよく作っています。