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渡邉いちご園でいちご狩りしてきたよ!ドイツ村やマザー牧場行く時に寄るのがオススメ

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(2019/1/27更新)
家族で人生初のいちご狩りに行ってきましので、いちご園の紹介や、いちごを狩ってみて分かったこと、子供と行くときの注意点などについて書きたいと思います。

いちご園概要

今回行ったのは千葉県の君津市にある「渡邉いちご園」です。

渡邉いちご園

住所

〒299-1103 千葉県君津市大井1番地

アクアラインから降りて20~30分くらいのところです。

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料金(2019/1/27現在)

期間 4歳以上一律 2・3歳
12月中旬~12月21日 1,800円 600円
12月22日~1月7日 2,000円 600円
1月8日~1月31日 1,800円 600円
2月1日~3月31日 1,700円 600円
4月1日~5月6日 1,300円 500円
5月7日~5月下旬 1,000円 500円

営業時間

10時~15時(赤い実がなくなり次第終了)

いちご狩り形態

30分食べ放題。持ち帰り不可(購入は可能)

駐車場

45台駐車可

その他

水洗トイレ完備、休憩所あり

写真紹介と感想など

現地には平日の11時過ぎに到着しました。

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駐車場でいちごのドラム缶がお出迎え(笑

受け付けで先に料金を支払ったら、練乳の入った容器をもらって指定のビニールハウスへ。その日によって案内されるビニールハウスが違うようです。

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こんな感じでいちごがいっぱい!

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でっかい!

赤く熟れているほうが甘かったです。

制限時間が30分だったので少ないかなと思ったけど、私たちは5分くらい余って終了しました。たぶん30個以上は食べたはず、子供も10個以上は食べたかな。

分かったこと

・元を取るのは難しい

せこい考えですが、、普段スーパーで売っている1パックが500円だとすると、3パックくらい食べないと元は取れません。
女性の場合子供を相手しながらなので頑張っても20個くらいしか食べられないはずです。
男性の場合は真剣に食べれば元は取れるかもしれませんが、そこまで無理して食べる必要ないですからね。
写真撮ったり子供の相手したり自分のペースで食べましょう。

・赤くない実は甘くない

当たり前ですが、青い実のいちごは甘くありません。
じっくりと赤い実を探して食べたほうが良いです。
私は子供の世話から解放された時に遅れを取り戻そうと少し青くても食べてました。甘くなかったので練乳つけまくってたら練乳が足りなくなってしまった…

・平日だとお昼くらいでも受け付けしている

園によるかもしれませんが、平日はお昼くらいまでは受け付けしているのでゆっくりきても大丈夫そうです。育成状況次第でしょうが、渡邉いちご園では私達が帰る頃(12時過ぎ)でも受付していました。

子供と行くときの注意点

・ウェットティッシュは必須

ヘタをよける時にいちごを潰してしまうことが多いので拭いてあげられるウェットティッシュがあったほうがよいです。

・子供に白い服は着せない

潰した時に汁が飛びます。

実際飛びました(-_-;)
もしあれば前掛けとかあるとよいですね。

・土耕ハウス(しゃがんで取るハウス)のほうがよい

これは子供にいちごがどのように生えているかを教えられるからです。
高設ハウスという立っていちごが取れるハウスもあったようですが、高いところに生えていると思われそうです。
なので、子供に初めていちごが生えているところを見せる場合は土耕ハウスをオススメします。

あとがき

初めてのいちご狩りでしたが行って良かったです。
渡邉いちご園のスタッフの方々も感じがよくまた行ってみたいと思えました。
私達はいちご狩りのあと、20分くらいの場所にあるドイツ村にも行きました。
いちご狩りしてドイツ村(マザー牧場やアウトレットも近い)で遊んだりと一日中楽しめました。子供も大喜びでした。
ちなみに平日のドイツ村は人がいなさすぎて遊具などは遊び放題でした。
私も童心に帰ってブランコやりまくりました。けっこう楽しかった(;^ω^)

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子供連れだったので夕方には帰りましたが、どうやらドイツ村は夜のイルミネーションが目玉のようですね。それはまた別の機会に行ってみたいと思います。

以上いちご狩りでした。