こんばんは。しろくまです。
私はオタクではないと思っていたのですが、もしかしたらオタクなのかも、、と思える出来事がありました。
なので、今日は長年疑問だったオタクと一般人との境界線について考えてみたいと思います。
妻から言われた衝撃的な一言
先日、家でFireタブレットを使ってAmazonプライムのアニメを観ていたんです。
『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』
2006年に公開された北斗の拳の映画版です。
サウザーかっけえ・・・
初期版をリアルタイムで観ていた世代としては懐かしさもあり、食いつくように観ていました。
そしたら妻が通りかかって一言。
妻「オタクだねぇ」
「・・・・えぇぇぇ、ちょっと待って!?」
ちょっとこれは納得いかなかったのですぐに反論しました。
「北斗の拳だよ??」
「引かぬ、媚びぬ、省みぬとか言うんだよ? かっこよくない? これオタクじゃないでしょ?」
妻「オタクじゃないの?」
「違うよ、これは違う」
妻「アニメ観てる人はオタクかと思ってた」
・・・なんという偏見。
思わず天破活殺を打ち込もうかと思うくらいの暴言
天破活殺
触れずして闘気をもって秘孔を突くという北斗神拳の奥義。指先から闘気の弾をうちだすことによって、離れた位置にいる相手の秘孔を突くことを可能とする
そもそも『君の名は』とか社会現象にまでなってアニメの敷居が下がってるのにいつの時代の人だ?
アニメを観る人はみんなオタク?
妻はアニメを観ません。というかゲームもやらないし漫画もそこまで読まない人です。
そういう人から見ると、アニメを見る人=オタク、らしいのです。
私はそこそこアニメは見るけど、オタクという意識はありませんでした。
どちらかと言うと、渋いアニメが好きです。
例えば
・北斗の拳
・はじめの一歩
・MONSTAR
・進撃の巨人
・アカギ
・カイジ
・ジョジョの奇妙な冒険
・バジリスク
などなど。
逆にかわいい女の子が出てくるようなアニメはあまり観ません。
最近かろうじて観たのは、このすばくらい。
なんとなく、渋いアニメ観てる人はオタクじゃない気がしていました。
でもよく考えてみると、妻のような一般人?から見ると、私もオタクなのかなと・・・
世間のオタクの境界線は?
世間の人たちはどう思っているのかちょっと調べてみました。
すると、これが当てはまればオタクという項目があったので一部抜粋してチェック項目にしてみました。
かなり偏見と時代が古いですがそこはご勘弁を(・_・;
オタク度チェック項目
- フィギュアを持っている
- ゲームのサントラを持っている
- 給料の半分を趣味に使っている
- ガンガン、電撃大王、少年エースを読んでいる
- コロコロよりもボンボン
- アニメの抱きまくらを持っている
- 火星に代わって○○よ、の◯◯が分かる
- 戸田恵子といえばアンパンじゃなくてマチルダが先に浮かぶ
- 古谷徹といえばアムロじゃなくてタキシード仮面が先に浮かぶ
- この記事のTOPの画像見たらセリフが浮かぶ
参考:オタと一般人の境界線?
2つくらいしか当てはまらないからオタクじゃないかもしれない(;^ω^)
でも思い起こせば独身時代はオタクだったかも。それもネットゲーオタク。
FinalFantasy11というオンラインゲームをやりすぎて総プレイ時間が300日を超えたっけなぁ・・・(300時間ではありません)
今はもう引退してますが。
この話需要あるかな。ないか…
その時間をブログに当てておけば今頃ブログだけで食っていけたかも(・_・;
結論
結局は熱中できる何かがあって、それについて熱く語れる人はオタクなのかなーと思います。
アニメオタク、漫画オタク、映画オタク、将棋オタク、動物オタク、自転車オタク、盆栽オタク、etc…
そう考えると私も立派なオタクです。
まぁ、だから何が変わるわけでもないんですけどね。
次からは妻からオタクって言われても動じずにこんなことを言えそうです。
「ああそうだよオタクだよ、そんなことより君もこっちにきて一緒に北斗の拳を見ようぜ」と。
ちなみに世間のオタクの境界線の結論は、
イケメン→何やっても一般人
ブサメン→何やってもオタク
だそうです。
酷すぎる(`;ω;´)