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【精密採点DXG攻略】安定性とは? 安定性が低い原因と対策について

カラオケDAMの「精密採点DX-G」で採点の対象となる6つのチャートの中から今回は「安定性」について説明します。

安定性の説明と、安定性が低い時の原因と対策について独自の理論をもとに解説します。

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安定性とは

○揺れがちorまっすぐ
音程が不安定に震えてしまっていないか、まっすぐに発声できているかを評価します。安定して発声するためにフレーズの始めにしっかりと息を吸いましょう。
DAM★とも精密採点攻略ガイドより

安定性とは、文字の通り「まっすぐに安定して発声できているか」を評価する項目です。

高過ぎるor低すぎるキーで声がかすれたり、声量が足りずに震えた場合に減点されます。緊張や歌い過ぎて喉を痛めた場合には点数が低くなりがちです。

精密採点DX-Gでは採点画面の2ページ目に、上記のように表記されます。メモリは10個なので10段階かと思いきや、実は100点満点です。

100点満点中何点かを知るためには、分析レポートの1ページ目に表示される分析レポートの五角形の評価結果の「安定性」を読み取ってください。上記の例では81か82点くらいでしょうか。81点~90点は9メモリと表記されるようです。

【メモ】
実は正確な点数を知る方法として、精密採点DX(Gなし)を使えば、DAM★とものマイページから知ることができます。


こんな感じで表示されます。DXもDX-Gも採点アルゴリズムは変わらないそうなので、どうしても正確な数値が知りたければあえてDXで歌ってみるのも手です。

安定性の得点計算方式と対象

安定性はスタートが100点でそこから減算と加算と繰り返します。ただし、基本的に減算のほうが値が大きいので曲が長くなるとよっぽど安定していない限り点数は下がります。

安定性の判定対象はバーがある程度長いものに限ります。それもしゃくりやビブラートなどがついたバーは対象外になります。なのでビブラートを多くかけると安定性の減算が少なくなるので得点は高くなります。(ただしビブラートを長くかけることはビブラートの点数には影響ありません)

安定性が低くなる原因

すでに少し触れていますが、安定性の点数が低くなる主な原因は以下の通り。

  1. 高音/低音過ぎて声がかすれてしまった
  2. 声量がなく息が途切れてしまった
  3. 緊張や喉の不調などで声が震えてしまった

高音/低音過ぎて声がかすれてしまった場合

キーが高いと声を張り上げると思いますが、その時に声が裏返ったり、かすれると不安定とみなされて減点されます。キーが低い場合も同じ理屈です。

声量がなく息が途切れてしまった場合

特に1フレーズが長い箇所で息が続かないと最後がかすれます。この時に減点されます。

緊張や喉の不調などで声が震えてしまった場合

人前で歌う時や風邪などで喉の調子が悪い時に声が震えて減点されます。カラオケ★バトルで初登場だと安定性が低くなりがちです。

安定性で高得点を取る方法

では安定性で高得点を取るためにはどうすればよいでしょうか? その方法は以下の通り。

  • キーが合った曲を歌う or キーを調整する
  • 息をコントロールする(腹式呼吸)
  • ビブラートを多くかける
  • 緊張をなくす

キーが合った曲を歌う or キーを調整する

キーが高いor低くて声がかすれる場合は、そもそもその歌が自分に合っていないので曲を変えてみましょう。

おすすめは80,90年台の懐メロ系です。テンポもゆっくりでキーも極端に高くありません。カラオケ★バトルで高得点を取る人は必ずといっていいほど懐メロを選んでますよね。

息をコントロールする(腹式呼吸)

腹式呼吸を使って歌う前に十分に息を吸い込みます。そうすることで長いフレーズでも息が途切れることなく歌えます。

腹式呼吸とは、胸の下にある横隔膜を押し下げる呼吸法です。普段の呼吸は胸だけで呼吸をしています(胸式呼吸)。これだと吸える空気の量が少ないです。複式呼吸を使うとお腹や背中までたっぷりと空気を吸うことができ、歌う際に息が途切れたり声がかすれることが少なくなります。

ビブラートを多くかける

得点計算方式でも少し説明したとおり、ビブラートをかけるとそのバーは安定性の判定の対象外になります。そのため、ビブラートを多くかけると減算される機会が減り、安定性が高くなります。

ただし故意にビブラートをかけると不自然になり聞く側も不快になりますし、ビブラートの回数はビブラートの点数には関係なく、それどころかビブラートの回数が多いことで波形がまちまちになりビブラートの点数が下がる危険性さえあります。

個人的には無理矢理にビブラートをかけまくるのはおすすめしません。

緊張をなくす

緊張に関しては経験か自信か元々の性格くらいしか対策はありません。経験を積む方法としては、路上ライブやカラオケ大会に出るなど人前で歌う練習をすることでしょうか。筆者はよく家族を連れて歌を聞いてもらったりします。家族なので忌憚のない意見を聞くこともできますし、家族であっても採点の場合意外と緊張するのでいい練習になります。

まとめ

安定性とは、音程が不安定に震えてしまっていないか、まっすぐに発声できているかを評価する

安定性はスタートが100点でそこから減算と加算と繰り返す

安定性の判定対象はバーがある程度長いもの(しゃくりやビブラートがつくと対象外)

安定性が低くなる原因は、
①高音/低音過ぎて声がかすれてしまった、
②声量がなく息が途切れてしまった、
③緊張や喉の不調などで声が震えてしまった、
の3点。

安定性で高得点を取る方法は、
①キーが合った曲を歌う or キーを調整する
②息をコントロールする(腹式呼吸)
③ビブラートを多くかける
④緊張をなくす
の4点。

ということで安定性について解説してみました。実はここに書いてある正攻法以外に裏技的な方法もあるにはあるのですが、不自然な歌い方になるためあえて説明しませんでした。

個人的にはやはり採点とはいえ「うまい!」と思われることが大事だと思うんですよね。カラオケ★バトルに出ている人達は点数高い+うまい!という人ばかりで本当にすごいです。自分もそういう方達と同じようにうまい!と言われたいものです。