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カラオケバトル「2019夏のグランプリ」バトル結果!出場者の選曲と採点考察【2019/9/1、9/8】

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2019年9月1日と9月8日に放送されたTHEカラオケ★バトル「2019夏のグランプリ 準決勝」の全出場者の経歴や選曲、点数の紹介と採点結果についてコメントします。

見所

過去5年間のカラオケバトル出場者の中で、今最も勢いのある最強のプロアマ16人が集結!令和初のカラオケバトル統一王者が決定します。今回のバトルでは、視聴者からリクエストの多かった課題曲『カラオケボックスで歌うまに歌ってほしい人気曲・30曲』が準備されており、選曲方法はなんと、早い者順!予想のつかないハイレベルなバトルが繰り広げられる!
引用:【公式】カラオケ★バトル

今回は歴代の猛者達が集結するいわばオールスター戦です。全員が過去に高得点を取ったことがあるため非常にレベルの高い戦いになるでしょう。
ただし、今回初のルールとして、視聴者が選んだ課題曲の中から早い者順に曲を選びます。順番はくじなので、後になるほど選ぶ曲がなくなって不利になるという運も重要になってくるバトルです。

※出場者紹介欄の「平均点」は2017年からの全バトルの平均点です。

 

1回戦

①齋藤伶奈

経歴 普段はエステサロンの店長だが、実はカラオケ世界大会で海蔵亮太と共にデュエット部門で優勝。
平均点※ 99.522
選曲 MISIA『アイノカタチ』
点数 100.000→決勝進出!
トップバッター100点は番組史上初です!いやーすごいですね。分析レポートもすべて高得点。選曲は選び放題だったという利もありますが、いくら得意曲でもトップバッターの重圧の中で100点は本当にすごい。いやーびっくりしました。

②Daisy×Daisy

経歴 永遠の10歳。不思議系和風アニソンシンガー
平均点※ 99.185
選曲 安室奈美恵『CAN YOU CELEBTATE?』
点数 98.874→予選敗退
うーん、ちょっとこぶしを効かせすぎじゃないかなと。こぶしを効かせると表現力は少し加点されますが、それよりもこぶしを使うことで音程があっていないと判定される減点のほうが大きいんですよね。演歌が採点に不向きと言われる理由です。でもそれは承知で自分を出して歌っているように見受けられたのでそれはそれで貫いて欲しいですね。

 

2回戦

③竹野留里(19)

経歴 元U-18四天王。民謡日本一の秀才理系女子。100点ホルダーだが、曲によっては98点もあり振れ幅が大きいことも。
平均点※ 99.260
選曲 高橋真梨子『for you...』
点数 99.469→予選敗退
初登場の時から見ていますが、なんだかよりパワーアップしているような…。 過去平均も超えた見事な点数でしたが、相手が悪かったようで…。ちょっとだけ表現力が低かったかも?とは言え誤差レベルですが。

④小豆澤英輝(20)

経歴 島根県松江市出身。元プロ演歌歌手のお母さんの指導を受けて練習してきた彼は日本テレビ「歌唱王」で優勝している超実力者。自宅の歌の教室にはカラオケバトルで使われているものと同じカラオケマシンが導入されている。
平均点※ 99.335
選曲 美空ひばり『川の流れのように』
点数 100.000→決勝進出!
分析レポート 音程:95%
表現力:98点(抑揚88点、しゃくり37点、こぶし22回)
ロングトーン:4.5/5
安定性:10/10
リズム:タメ□□□■□□□走り
ビブラート:4.5/5(58秒、68回、B-2)
出た!2人目の100点!これは運も味方しましたね。川の流れのようにはめちゃくちゃ採点向きです。でもだからといってこの大舞台で点数が取れるかというと別問題です。それだけ実力があったということです。歌い方は採点マシンを研究しつくしている気がします。抑揚、ロングトーン、音程などなど。歌唱王の時から応援していたので嬉しいですね^^

 

3回戦

⑤宮本美季

経歴 ジャズの名門バークリー音楽大学をわずか2年半で卒業したエリートジャズシンガー
平均点※ 99.621
選曲 秦基博『ひまわりの約束』
点数 99.463→予選敗退
いやーこの難曲でこの点数はお見事です。「いつ~も君に~」「ずっと君に~」「ひ~まわりのような~」の最初の音だけ低いところとか、結構難しいんですよ。でも見事に音程合わせてました。で、本当は負けた敗因を分析するところですが、もはやここまで高得点だと正直分析レポート見ても何が悪いかよく分かりません(笑)

⑥佐久間彩加

経歴 U-18四天王の最年少。小学6年生の時にavex主催のコンテストで約1万人の中からグランプリを獲得。過去のカラオケ★バトルでは100点連発、平均点99点超えの優勝候補。
平均点※ 99.545
選曲 竹内まりや『駅』
点数 99.749→決勝進出!
えっ、ニューヨークはどこの国にある?で迷ってたのはキャラ作りなのか本気なのか(笑) それは置いといて、歌声は素晴らしかったですね。選曲は良かったと思います。採点向きだったんじゃないでしょうか。

 

4回戦

⑦原藤由衣(17)

経歴 北海道出身の女子高生。2/20のカラオケ★バトルでは予選で100点、決勝で99.211を出して見事優勝。
平均点※ 99.224
選曲 松たか子『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』
点数 99.646→予選敗退
「歩き出そうーーー」はさすがにファルセット(裏声)でしたが、地声で行って欲しかったですねー。あとは本人も言っていた通りちょっと緊張していたでしょうか。でも点数的にはほぼ100点なので、運が悪かったと思って次頑張ってもらいたいですね。

⑧海蔵亮太

経歴 2016年にカナダ・バンクーバーで行われた「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS」というカラオケ世界大会で優勝。その後カラオケバトルを含めた国内の歌番組に登場し活躍の場を広げている。
平均点※ 99.577
選曲 あいみょん『マリーゴールド』
点数 99.884→決勝進出!
海藏さんのすごい点は4つ。1つ目は採点用のテクニックが見事な点。例えば抑揚をつけるためのマイクさばき。よくよく見てるとマイクを近づけたり離したりが絶妙なタイミングです。そして2つ目は最近の曲をチョイスするチャレンジ精神。3つ目は伸びのある高音。「はーなさなぁーい」のところ鳥肌立ちました。最後の4つ目はそれらを使って結果(高得点)を残す点。100点でもおかしくなかったです。

 

5回戦

⑨鈴木杏奈

経歴 栃木の歌うま女子高生。U-18四天王の一人。カラオケ★バトルには2014年から出場しており優勝6回。100点多数。しかし2年以上優勝からは遠ざかっている
平均点※ 99.649
選曲 松田聖子『青い珊瑚礁』
点数 99.565→決勝進出!
鈴木杏奈さんにしては大人しい選曲だなと思いましたが、予選は確実に行って決勝ではいつものチャレンジングな選曲をしてくれるかなと期待しています。ちなみに歌はいつも通り最高だったので特にコメントはありません(褒め言葉

⑩KIMIKA

経歴 個性的な歌声を持ったR&B歌手。レディー・ガガを泣かせた歌声の持ち主。
平均点※ 97.194
選曲 スキマスイッチ『奏』
点数 96.054→予選敗退
分析レポート 音程:90%
表現力:98点(抑揚86点、しゃくり23回、こぶし12回)
ロングトーン:3/5
安定性:9/10
リズム:タメ□□■■□□□走り
ビブラート:4/5(29秒、26回、A-1)
声が特徴的ですごく心に響きますね。でも採点マシンには嫌われたようです。音程とロングトーンがいまいちでした。でも仕方なくて、実は『奏』はめちゃくちゃ難しいんですよね。音程の上げ下げが多くて音程を合わすのがかなり難しいのです。私はカラオケでたぶん50回以上歌っていますが、なかなか高得点取れません…

 

6回戦

⑪佐々木麻衣(17)

経歴 2019年U-18四天王。カラオケ★バトルには小学校6年の2014年5月に初出場し初優勝。その後優勝を重ねたが2015年以降はしばらく低迷。しかし昨年2018/11/21のバトルで優勝し復活を果たした。
平均点※ 99.708
選曲 中島みゆき『糸』
点数 99.886→決勝進出!
この曲、佐々木麻衣さんにぴったりだと思うんですよね。雰囲気というか、歌い方が合ってて聴いていて違和感がないです。

⑫RiRiKA

経歴 1984年大阪府出身。2016年間王者。宝塚出身の最強のカラオケバトラー。安定感、音程、表現力など全てを兼ね備えたパーフェクトヒューマン。優勝候補筆頭。
平均点※ 99.746
選曲 中西保志『最後の雨』
点数 99.768→予選敗退
この曲は40歳以上にはたまらないですよね。さて、今回RiRiKAさんは感情がこもっていたように感じました。絶対に勝ちたいという思いが伝わってきたんですよね。しかし0.118差で負けという悔しい結果に…。勝ちたい気持ちが強すぎて力が入りすぎたんじゃないかなーとも思いましたが、0.1差なんて別に理由はないでしょうね。。

 

7回戦

⑬堀優衣

経歴 元U-18四天王。カラオケ★バトル9冠の絶対女王。平均点では2017年からの歴代出場者の中でNo.1の優勝大本命。
平均点※ 99.813
選曲 山口百恵『さよならの向う側』
点数 99.728→決勝進出!
分析レポート 音程:94%
表現力:97点
ロングトーン:5/5
安定性:10/10
リズム:□□□■□□□
ビブラート:4.5/5
さすが歴代最強歌姫。でも今大会に限って言うと点数的にはそんなに高くないんですよね。予選敗退したRiRiKAさんよりも低いですし。。珍しく音程バーの評価が赤色(70%音程が合っている)があったので、得意曲ではないことが影響したのかもしれません。

⑭元永航太

経歴 元U-18四天王。漁師の祖父の影響で幼い頃から演歌漬け。太鼓の達人とボウリングも得意だとか。
平均点※ 99.592
選曲 石川さゆり『天城越え』
点数 99.160→予選敗退
ちょっと音程正確率がいまいちだったようです。演歌はこぶしや音程の上げ下げが激しくて音程が合わせづらいんですよね。

 

8回戦

⑮りお(14)

経歴 奄美の民謡少女。民謡全国大会多数優勝
平均点※ 98.469
選曲 八代亜紀『舟唄』
点数 97.729→予選敗退
分析レポート 音程:89%
表現力:94点(抑揚89点、しゃくり7回、こぶし19回)
ロングトーン:4.5/5
安定性:10/10
リズム:□□■■□□□
ビブラート:4/5(39秒、52回、B-2)
これはもう完全にネックは音程でした。バーも結構はずしてましたね。たぶん練習では合ってたんでしょうけど、本番前に何かが原因でずれてしまってそれを引きずってしまったんじゃないでしょうか。一度ずれるとなかなか戻らないと言いますし。

⑯翠千賀

経歴 オペラ魔女
平均点※ 99.595
選曲 荒井由実『ひこうき雲』
点数 99.712→決勝進出!
分析レポート 音程:94%
表現力:98点
ロングトーン:5/5
安定性:10/10
リズム:□□■■□□□
ビブラート:4.5/5
オペラでよくこのザ・J-POPと言われるユーミンの曲を歌えますよねぇ。もうそれだけでびっくりです。確かにリズムが遅れ気味ですが、個人的には、リズムよりも音程正確率がすこーし低めなのが原因だと思います。もう1~2%高ければ100点だったんじゃないでしょうか。

 

決勝

決勝に進出した8人は『TOP8』という称号をもらえたそうです。今まで春のグランプリで決勝に進出すれば『TOP7』という称号だったのですが、新しくなったようですね。

そして決勝は予選の点数の低い順で歌います。さらに曲は点数の高い順に選ぶことが出来ます。しかし30曲のうちすでに16曲は予選で使われており、残りはたった14曲です。その中から8曲ですから、点数が低いとかなり不利になりますね。

 

①鈴木杏奈

選曲 嵐『Love so sweet』 平均点78.327
点数 99.692
分析レポート 音程:96%
表現力:96点(抑揚83点、しゃくり39点、こぶし9回)
ロングトーン:4.5/5
安定性:10/10
リズム:□□□■□□□
ビブラート:4.5/5(19秒、16回、B-2)
やっぱりチャレンジングな曲やってくれました。この曲はメジャーではありますが個人的には難しいと思います。全国平均点も78点と低いですしね。そんな曲でも99点を取っちゃうんですからさすがです。

 

②翠千賀

選曲 宇多田ヒカル『First Love』
点数 97.669
分析レポート 音程:92%
表現力:97点(抑揚84点、しゃくり24回、こぶし8回)
ロングトーン:4/5
安定性:9/10
リズム:□□□■□□□
ビブラート:4/5(32秒、43回、B-2)
いやーびっくりですね。やはり曲縛りは厳しいようです。オペラはあまり詳しくないでせすが、曲によっては向き不向きがある気がします。カラオケランキングなんて完全にPOPS寄りでしょうしね。練習時間もあまり取れなかったんじゃないかなと思いました。

 

③堀優衣

選曲 福山雅治『HELLO』
点数 100.000
分析レポート 音程:97%
表現力:98点(抑揚94点、しゃくり20回、こぶし14回)
ロングトーン:4.5/5
安定性:10/10
リズム:□□□■□□□
ビブラート:5/5(52秒、38回、B-2)
出たでた100点! うわーここで出すか100点。予選でイマイチだったところに決勝で100点ですよ。どんな鋼の心臓をしているのか。。分析レポートでは個人的にはビブラートが5点満点なのがすごいと思います。ビブラートの波形が乱れていないってことですからね、どんな経験を積めばこんなに安定できるのか。。。

 

④佐久間彩加(14)

選曲 チューリップ『青春の影』
点数 99.793
分析レポート 音程:97%
表現力:96点(抑揚95点、しゃくり12回、こぶし15回)
ロングトーン:4.5/5
安定性:10/10
リズム:□□□■□□□
ビブラート:4.5/5(41秒、25回、B-2)
これはいい選曲!私もこの曲好きで結構歌ってます。この曲って抑揚がつけづらいんですが、そんな曲でも抑揚95点は素晴らしい。やはり私達凡人とは持ってるものが違いますね。100点ではなかったですがもう誤差でしょうね。

 

⑤海蔵亮太

選曲 HANABI『Mr.Children』
点数 99.681
分析レポート 音程:94%
表現力:97点(抑揚85点、しゃくり58回、こぶし16回)
ロングトーン:4.5/5
安定性:10/10
リズム:□□□■□□□
ビブラート:4.5/5(33秒、41回、B-2)
ミスチルファンから言わせてもらうと、この選曲、最高です。この曲は私もいつも歌うので参考にさせてもらいます。私が歌う時は、最後の「もういっかーーーーい」が、それまでのサビラッシュで喉が限界になって裏声になっちゃうんですけど、海蔵さんは余裕でした。さすがですね。

 

⑥佐々木麻衣(17)

選曲 PRINCESS PRINCESS『M』
点数 99.404
分析レポート 音程:95%
表現力:100点(抑揚100点、しゃくり36回、こぶし16回)
ロングトーン:4.5/5
安定性:10/10
リズム:□□□■□□□
ビブラート:4.5/5(38秒、40回、B-2)
カラオケランキングだかって名曲揃いで嬉しい限りですね。プリプリの名曲『M』です。普段は歌謡曲ばかりですがPOPSも全然いけますね。特に表現力100点はさすがです。というか抑揚100点とか初めて見たかもしれません。あとは音程があと1,2点高ければ100点行けたかもしれませんね!

 

⑦小豆澤英輝

選曲 谷村新司『昴』
点数 98.749
分析レポート 音程:94%
表現力:98点(抑揚90点、しゃくり32回、こぶし9回)
ロングトーン:4.5/5
安定性:10/10
リズム:□□□■□□□
ビブラート:4.5/5(60秒、64回、B-3)
応援してただけに残念です。やっぱり音程ですかねぇ。。他の出場者もそうですが、練習ではこんな点数取ったことないという人が多いので、本番には魔物が住んでいるということでしょう。音程を狂わせる何がか・・・。

 

⑧齋藤伶奈

選曲 HY『366日』
点数 100.000
予選、決勝ともに100点はもうお見事というしかしかありません。ただ、選曲という点では、出場者の中で一番有利でしたね。くじでトップバッターで選び放題+決勝でも一番に選べましたから。それでも100点はすごいですけどね。

 

まとめ

1位:齋藤伶奈(100/100)
2位:堀優衣(99.728/100)
3位:佐久間彩加(99.749/99.793)

 

出場者 予選 決勝
1回戦 齋藤伶奈 100.000
MISIA『アイノカタチ』
100.000
HY『366日』
Daisy×Daisy 98.874
安室奈美恵『CAN YOU CELEBTATE?』
-
2回戦 竹野留里 99.469
高橋真梨子『for you...』
-
小豆澤英輝 100.000
美空ひばり『川の流れのように』
98.749
谷村新司『昴』
3回戦 宮本美季 99.463
秦基博『ひまわりの約束』
-
佐久間彩加 99.749
竹内まりや『駅』
99.793
チューリップ『青春の影』
4回戦 原藤由衣 99.646
松たか子『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』
-
海蔵亮太 99.884
あいみょん『マリーゴールド』
99.681
HANABI『Mr.Children』
5回戦 鈴木杏奈 99.565
松田聖子『青い珊瑚礁』
99.692
嵐『Love so sweet』
KIMIKA 96.054
スキマスイッチ『奏』
-
6回戦 佐々木麻衣 99.886
中島みゆき『糸』
99.404
PRINCESS PRINCESS『M』
RiRiKA 99.768
中西保志『最後の雨』
-
7回戦 堀優衣 99.728
山口百恵『さよならの向う側』
100.000
福山雅治『HELLO』
元永航太 99.160
石川さゆり『天城越え』
-
8回戦 りお 97.927
八代亜紀『舟唄』
-
翠千賀 99.712
荒井由実『ひこうき雲』
97.669
宇多田ヒカル『First Love』

 

あとがき

というわけで、2019年夏のグランドチャンピオンは、予選、決勝ともに100点でのパーフェクトを達成した「齋藤伶奈さん」でした。

決勝3人目の堀優衣さんが100点を取って、残り5人の誰かが100点を取れば逆転という状況でのドラマでした。(決勝は予選の点数が低い順で歌う。そして優勝は予選+決勝の合計点で決まる)

それにしても今回は曲縛りで、かつ練習期間があまりない(確か1週間?)という状況だったためか、各自聴き込みが足りずに音程正確率がいつもより低かった気がします

そのため、自分がすでに歌える曲を選べた人はそれだけで有利だったんじゃないでしょうか。齋藤伶奈さんは予選決勝ともに曲が選び放題で、まさにラッキーガールでしたね。

このシステム、個人的には面白かったんですが、本人達にしたら不公平感はあったでしょうね。決勝は点数順だからまだいいとしても、予選のくじは本当に実力関係ないですからね(笑

まぁでもカラオケバトルもマンネリ感が出ていたので、こういう取り組みは歓迎です。どんどんやってほしいですねー。

さて次回は9/29放送の「全日本大学生歌うま王決定戦2019」です。今日出場していた小豆澤英輝さんも出ているらしいですよ!

それでは!